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カタログ制作用語集

カタログ制作にまつわる専門用語を分かりやすく解説します。

RGB: ＲＧＢとは、テレビやデジタルカメラ、パソコンのモニター上で色を表現する発色方法のこと。加法混合の一種で、光の三原色「赤（Red）」「緑（Green）」「青紫（Blue violet）」を混ぜ合わせることで幅広い色合いを再現する。３色は重ねるごとに明るい色になり、それぞれ同じ分量で混ぜ合わせると白色になる。表現できる色の数は各色を何段階で表すかによって異なり、各色256段階（情報量8ビット）の24ビットRGBがよく用いられる。なお、印刷ではシアン（Cyan：水色）、マゼンタ（Magenta：赤紫色）、イエロー（Yellow：黄色）を組み合わせたCMY方式や、これに黒（K：Key plate）を加えたCMYK方式が使われることが多く、印字・印刷関連のソフトウェアには一般的にRGBとCMYKの相互変換機能が内蔵されている。

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