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制作の流れ

間違いのないカタログ制作の進め方

「カタログの方向性が決められない」「知識もないのにカタログ担当者になってしまった」「カタログ制作のノウハウを社内で聞ける人がいない」。そんな声にお応えするのがカタログパートナーズです。良質なカタログを制作するための流れとノウハウをお教えします。

表紙

①制作上の課題を「ヒアリング」から抽出します

効果的なカタログを制作するためには、販売活動の課題点・問題点から検証する必要があります。ユーザーに発信すべき情報は何か。競合の動向はどうなっているか。ユーザーが求めるカタログとは一体どういったものか。まずは我々が、カタログ制作担当者様、もしくは企業のトップ、営業現場のスタッフの方々からしっかりとヒアリングを行います。

USP 独自のウリ

②掲載商品の「USP(独自のウリ)」を明確にします

忙しいユーザーは限られた時間の中で、無数の掲載商品の中から自身のウォンツに見合ったアイテムを見つけ出さねばなりません。そのとき商品の特長があいまいでは、せっかくのマッチングの機会を失うことになります。競合商品に負けないために、商品のUSP(独自のウリ)を明確にし、カタログでしっかりと差別化を打ち出すことが重要です。

市場別カタログ イメージ

③デザイン設計は
「ユーザーファースト」に徹します

世の中には、企業が売りたい商品が淡々と並んでいるだけの押し売りカタログがまだまだ多く存在します。欲しいものに素早く辿り着ける「検索性」。商品特性をいち早く理解させる「閲覧性」。複数の商品を見比べられる「一覧性」。何度も見返し、愛着を持って使い続けられる「保存性」。こうしたユーザー目線に立った機能的なデザインが求められます。

④定期的・継続的な「効果検証」で軌道修正します

④定期的・継続的な「効果検証」で軌道修正します

あらゆる見直しを行い、満を持してカタログ発刊。しかしここで満足してはいけません。本当のはじまりはここから。定期的かつ継続的にカタログの評価・検証を行い、新たな課題を抽出し、軌道修正していくことが、効果の高いカタログづくりにつながります。また、デザインのトレンドは常に流動的で、その変化に日頃から目を配ることも大切です。

CATALO WORKS

カタログ制作事例集
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